ご案内を頂いたので「同志社兵庫 納涼会2024」に参加してみた。

Posted by on 8月 25, 2024 in 未分類

8月25日(日)、かねてより校友会兵庫県支部の船越 照平支部長から開催のご案内を頂いておりました「同志社兵庫 納涼会2024」に徳島県支部から岡南支部長と川﨑事務局長が出席いたしました。

神戸メリケンパークオリエンタルホテル

他支部の催し、特に四国以外の支部が開催するイベントに参加することなどめったに無いことなので、多少ビビりながら会場であるホテルへ赴いたのですが、到着の時点でさっそく度肝を抜かれました。

 

 

なんと客船とホテルがつながっておるではないか。

客船とホテルが通路でつながっている!

さすが、みなと神戸のメリケンパークオリエンタルホテル。徳島の小松島市にもクルーズ船は寄港しますがこんなホテルはもちろん無い。

 

同志社大学 Kapuamohala の皆さん


納涼会に参加するにあたって何となく兵庫県支部の総会と併行して開催されるイベントなのだろうなと勝手に思っていましたが、然にあらず 純然たる「納涼会」だということでまた驚きました。

 

歌と演奏はミュージシャンのShintaroさん

挨拶する船越 照平 兵庫県支部長

夏の暑さを避けるために涼しい恰好(兵庫納涼会のドレスコードはアロハシャツなのだそうです)で集まり、ホテルの大広間で冷えた飲み物を頂きながらハワイアンフラダンスを支部会員と共に観賞してみてはどうだろうか、という発想は徳島県支部事務局長の川﨑には残念ながらございません。

 


兵庫県支部では12月に総会と併せて今度はクリスマスイベントを盛大に行うということですので大都市圏を抱える支部と徳島県のような地方の支部では運営する側の意識もだいぶ違うんだろうなと感じました。

大橋 健司 兵庫県支部理事によるカレッジソング

懇親会では同じテーブルに着かれた先輩方のお話しをお聞きしていましたが、徳島と違って比較的同志社大学に近い関西圏にお住まいの方々であるからでしょうか、同志社に対して “親近感”というか、遠い過去の思い出ではなく、現在進行形の身近な存在として同志社をとらえておられる印象でした。

 

 

 

今回の兵庫県支部の催しに参加してみて、「世界が違う」というのは言い過ぎですがやはり格差があるなぁというのは実感です。
会員数はもとより環境が違う都市圏の支部のマネは到底できないので地方の支部なりのアイデアを考えるしかないのだということを改めて思い知った一日でした。

 

中村友一 兵庫県支部名誉支部長

 

閉会の挨拶は中村友一兵庫県支部名誉支部長による英語でのスピーチ。

中村友一さんには平成31年に校友会副会長として徳島県支部の総会にご出席頂きました。