平成２８年徳島同志社クラブ新年総会

平成２８年１月３１日、例年通り徳島ワシントンホテルプラザにて徳島同志社クラブ新年総会が行われました。
森 荘太郎会長の挨拶に続いて平成27年度の活動報告、収支決算報告、監査報告、28年度の活動計画の発表と滞りなく進行しました。

尾嶋史章副学長

総会のあとの講演については昨年まで大谷総長が3年連続でおいでになってお話しくださいました。今年は学校法人同志社の水谷誠理事長がいらっしゃる予定でしたが、この度の廃棄物処理の一件で対応のため、来県して頂くことはできませんでした。
理事長に代り、同志社大学副学長の尾嶋史章(おじま ふみあき)先生がいらっしゃってご講演くださいました。お話の冒頭に廃棄物処理の件について言及し、同志社大学のホームページに「廃棄物処理法違反の疑いによる京都府警の捜査について」と題して水谷理事長のコメントが掲載されていることもお知らせいただきました。

講演の「同志社の近況について」は、2025年に創立150周年を迎えるわたしたちの同志社が、今後の10年で追求する「同志社大学ビジョン2025」についてご案内くださいました。
また、良心館や烏丸キャンパスなど、我われに馴染みのある今出川校地の中での新校舎についてご説明いただきました。今出川校地はまだいいのですが、50歳半ば以上の卒業生にとっては京田辺校地なるものはほとんど未知のエリアなので、徳島同志社クラブで一度京田辺見学に行ったりしないものかなと個人的に思ったりなんぞしました。

尾嶋副学長講演

懇親会

記念撮影