経済研究会・懇親会2018
12月10日、年末恒例の徳島同志社クラブ経済研究会&懇親会が笹乃庄にて行われました。
森荘太郎会長の開会のご挨拶では同志社創立150周年に向けた「同志社大学 2025 ALL DOSHISHA募金」にも触れ、わが国有数の私立大学として今後も同志社が有為な人物を各地各界に輩出し続けるよう、徳島同志社クラブも支援する方針であることを述べ、協力を呼びかけられました。
今年の経済研究会は徳島文理大学総合政策学部教授の齋藤敦氏にお越し頂いて「徳島経済に学生が求めること」というテーマで講義して頂きました。
齋藤教授は1993年同志社大学商学部卒業。ご出身は山形県ですが、1999年から徳島文理大学に勤務ということでもう20年も徳島で暮らしているそうです。
本日の講義では大都市圏と地方の賃金の比較や、徳島の人口について、年代別転入者数・転出者数のデータなどを資料をもとに解説して頂き、参加者はいつも以上に興味を持って受講していた様子です。
講義の後は、稲木先輩の乾杯の音頭によって懇親会へと移り、美味しいお料理とお酒を頂きながら、楽しい時間を過ごしました。