2024年度第2回校友会全国支部長会議に出席
令和6年11月9日(土)14時から今出川校地の寧静館4F会議室において、第2回同志社校友会全国支部長会議が開催され徳島県支部からは岡南 均 支部長が出席しました。
長谷川 正治 委員長(国内支部活性化・交流委員会)の開会宣言、松岡 敬 校友会会長の開会挨拶に続いて、来賓である同志社大学 小原 克博 学長が挨拶されました。
小原学長は、各県支部総会に積極的に参加され、総会前には支部長との懇親会などにも参加して交流されているようです。
そして地方から東京の大学へ行くのではなく、同志社への進学を目指す学生を見出すような校友会との関係を構築したいとの思いを述べられました。
また、新島襄先生が大学設立に際し理想としていた大学の在り方である「深山大沢」(しんざんだいたく、春秋左氏伝)にも言及し、様々な個性を生かし育む 多様性と驚きに満ちた環境を創出して、同志社から龍蛇のような大人物が輩出されること、一人ひとりの個性が生かされることといった創始者の意思を改めて表明されました。
【本部からの報告】
・支部活動の事例報告として、長谷川委員長より本年6月の「徳島支部キャンパスバスツアー」の紹介があり、改めてツアーの説明を求められました。
・事務局移転について、現在の新島会館より今出川キャンパスへの移転計画が進行中とのことです。
・大都市支部の総会懇親会運営が、ホテル利用料、食事費等の値上げで思いの外厳しいとの報告がありました。