ホームページ担当者会議と募金担当者会議

Posted by on 11月 12, 2022 in 未分類


久しぶりの今出川である。またコロナ期に入ってからは初めての上洛でもある。

京都駅には外国人を含め、多くの人が溢れている。
路線バスも利用した。満員の車内には日本人も多くいた筈だが耳に入ってくるのは複数の外国語だけ。バスの乗客は全員マスクを着用していたであろうと思われる。日本人の乗客は全員たまたま私同様に連れがおらず話し相手がいなかったから沈黙していたのだろう。そうに違いない。普段、満員の公共交通機関を利用することのない地方から出てきた人間にとっては、まるで日本人がマスクによって口を塞がれ、発言を禁じられているかのように見えて些か奇異な空間であった。

 

左から田遠事務長、岩田評議員、長井理事、河内副会長

ホームページ担当者会議
令和4年11月12日 13時30分~、同志社大学今出川キャンパス良心館 104号室にて校友会  ホームページ担当者会議が行われた。会議のテーマは「本部ページについてSNSが活用できるようにするなどの全面リニューアル」「各支部ページの情報更新など操作簡便化」「『THS DOSHISHA TIMES』の電子版利用拡大の促進」であった。

全国から集まった各支部のホームページ担当者

本部のホームページについては来年(2023年)4月に新しくすることを目標に作業を進めるという。
各支部のホームページについてはそれぞれの支部でネット操作に対する習熟度合いに差があることから一律に進められないことは明らかだ。
質疑応答の場面でもネットに詳しい支部の担当者からは「サーバー」がどうの「ログイン」がこうのと技術的な質問を投げかけていたが、恥ずかしながら内容を理解できなかった。東京会のように会員が1,000人を超えるところはホームページを月に何度も更新しているということなので、自分たちの支部のホームページに対する認識や思い入れも会員の規模によってまちまちであろう。
いずれにせよ各支部のホームページについても情報を更新したところで「PUSH配信」しないとその存在すら知ってもらえず、誰も知らない“秘密のサイト”で終わってしまうということなので早急に対策しなければならないと感じた。

 

田遠事務長と長谷川副会長(右)

募金担当者会議
引き続き、良心館 104号室にて15時30分から募金担当者会議が行われ、募金の進捗状況及び今後の募金推進について情報の共有が図られた。
これまで集まった寄附金が活用され、コロナ前よりも大学中退者が減少したことなどのうれしい情報が提供されたが、募金の目標金額にはまだまだ道が遠いことも明らかにされた。