竹内が初参加しました! 四国ブロック会議in高松

Posted by on 5月 17, 2025 in 未分類

令和7年5月17日(土)、香川県高松市のJRホテルクレメント高松にて開催された同志社校友会四国ブロック会議に徳島県支部事務局次長である私、竹内仁美が初参加しました。

しかも徳島県からは私一人。

吉田香川県支部事務局長(左)と山下支部長


校友会本部の理事でもある山下峰彦 香川県支部長や吉田典生 事務局長には高松までの道中を気遣っていただき、温かいおもてなしをしてくださいました。

 


会議においては、長谷川正治 校友会副会長からは本年7月に校友会事務局が新島会館から今出川キャンパス内の待辰館に移転するといったお知らせの他、徳島県支部に続いて静岡県の浜松でもキャンパス見学ツアーが計画されており、各支部にも波及していくことを期待する旨の発言がありました。

また学長室校友課・募金課の田中裕一 課長からはALL DOSHISHA募金や11月9日のホームカミングデーについて報告とご案内がありました。


各支部からの報告となり、徳島県支部としては、キャンパス見学ツアについて、前回初めての試みを無事に終えられたのは、校友会や学長室の田中課長をはじめとした大学関係者の方のご理解とお支えがあったから成せたものですので、先ずはこの場をお借りして感謝申し上げました。

そして昨年のツアーの様子や、今年は更に規模を拡大して計画し、実施に向けて準備していることなどを私の大好きな言葉である、新島襄先生の言葉「我が校の門をくぐりたる者は・・・」を引用しながら熱量を込めて伝えました。

 

校友会の長谷川副会長も、徳島県支部のこの活動を喜んでくださっているご様子で各地において徳島県の取組みを紹介してくださっているらしく、私たちにとって大変励みになっています。

 

 

その後、香川県支部総会や懇親会にも参加させていただき、私と同じ社会福祉学科の卒業生とも出会うことができるなど、他の県の方とつながりが増え実りある一日となりました。

本総会に出席し、世代や職業などは異なっても、同じ大学を卒業したと知った瞬間、何ともいえない感慨深いものと幸せを共有したような気持ちになる感じがしました。

これから徳島県支部が携わる活動の理念としては、県内の子どもたちが、将来、同志社大学に合格後入学してもらい、素晴らしい環境で学んだ後、同志社を卒業したという誇りを持って、その人らしい人生を歩んでほしいと思っています。

 


四国ブロック会議参加者

  学長室校友課・募金課 田中裕一 課長

  連携コーディネーター 山田小春 氏

  校友会        長谷川正治 副会長

  香川県        山下峰彦 支部長、吉田典生 事務局長

  愛媛県        藤村泰雄 支部長、松本浩司 事務局長

  岡山県(オブザーバー)原浩之 副支部長

  徳島県        竹内仁美 事務局次長